2017/08/29

世間では人口知能の会話アプリで「りんな」などが話題となっているが、
今、面白いと話題になっているのが人口無能会話アプリの「殿下」である!
「殿下」というは知性・人間らしさがいつか宿ることを願って「殿下」と名づけられたそうが、、、、
人口無能とは?
人工無脳とは知能を持たない会話プログラムのことであり、まさに会話に知性もカケラもない(笑)
実際にどんな会話ができる?
例えば、
筆者「明日の天気は?」
殿下
である。
さらに、
筆者「身体細いね」
に対して
と返ってきた。(笑)
などなど、会話が成立しない無能っぷりをさらけ出していく「殿下」であるが、
筆者「可愛いね」
と話しかけたところ、
萌
なんというツンデレ!!!無能のくせに可愛い ←ひどい
さらに
筆者「俺の事どう思ってる?」
殿下「殴りたいと思ってる」
の後に
である。
あれ、無能じゃ無くね?有能じゃね?
女性との会話は「殿下」でいいんじゃないか?
もはや、女性との会話は殿下でいいんじゃないか?
ツンデレ好きにはたまらないし、殿下は俺を傷つけない・・・
いやいやまてまて!!!
という下らない思考さえ始めてしまうくらい、会話アプリは面白い!
会話の履歴を見て楽しむ
会話は右上の画面から履歴で見ることができる。読み返してみると笑ってしまう。。
ちなみに、相対性理論については、めんどいので解答していない(笑)
今後の人工知能市場は?
筆者はIT企業のソリューションとして人工知能を搭載したシステムを扱ったことがあるが、
データベースのデータをAIが評価して並び替えてくれるというもので、イマイチ、AIってなんだ?必要か?
と感じたり、物足りない感覚があった。
やはり、人工知能や人口無能をうたうのならばこういった会話アプリの方が実感が沸きやすく人に受け入られやすい。
今後もこういったアプリが開発され、より多くの人がアプリやシステムと会話していく機会が増えはずである。