2017/08/29
テッククランチなどで話題になってましたね!
ついに3Dプリンターもここまで来ましたかー
ていうくらい実用的になってきましたね。
3Dプリンターを悪用するのではなく、人類への貢献に使用されることは非常に有益なことだと思います。
でもそもそも、3Dプリンターってなにが出来るの?立体的なものなら何でも作れるの?って疑問に思っている人も多いと思うんですよね。
なので少しご紹介を。。。
以下wikipedia引用
3Dプリンターとは、通常の紙に平面的に印刷するプリンターに対して、3DCAD、3DCGデータを元に立体(3次元のオブジェクト)を造形する機器。産業用ロボットの一種。
は???って感じですよね
多分多くの方はCAD、DCGという単語がわからないと思います。
CAD(Computer Assisted Drafting) :簡単に言うと、コンピュータを使って設計する図法です。
3DCG(three-dimensional computer graphics):英語の文言通り、3Dでのコンピュータグラフィックスです。
よく映画とかでみる立体的なCGのことだと思ってください。
以上の2つの用語から、
パソコンで3DのCG技術使って作りたいもの描く→完成。
これだけです(笑)
すんません。。適当過ぎました。。
値段は数万円~数十万円するらしいので、普通の人でも十分手が出せる代物ですが、いかんせん作りたいものを設計するのが素人には困難かと思います。
3Dプリンターは医療、航空工学など、今まで作るのが難しかった高度な技術を要するものに活用されています。
例えば、今まで50万以上もした義手ですが、3Dプリンターの技術を使えば安く、そして早く患者さんのもとに届けることができます。
値段はなんと数千円単位にまで下がるとか!
航空工学の場合でもロケットで使用される部品は非常に複雑故に、高価です。しかし3Dプリンターであれば、複雑な構造でも安く、同じ品質で作成することが可能なのです!
全体のコストからみて部品のコストが安くなれば、他にかけるコストが大きくなるので、優秀な頭脳や技術者を他に費やすことで可能性を大きく広げることができます。
今後も3Dプリンターは人類の発展に使用されて欲しいですね。