2017/08/29

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実質ゼロ円、一括ゼロ円施策が終了し、スマホの売り上げが大きく低迷してきています。
既にハイエンドを求め、様々な付加価値のついた端末による競争は終わりを迎えたと言っても良さそうです。
現在の格安スマホはだいたい20000円~30000円前後というのが相場でしたが、ついに20000円を切る端末も増えてきました。
そんな中今回は「Huawei Y6」を紹介します!
なんといっても安い!ファーウェイの「Huawei Y6」の気になる値段は?
「Huawei Y6」の特徴はなんと言っても価格です。
ではその値段を比較してみましょう。
格安スマホの代表格でもあるASUSの「Zenfone 2 laser」は、4月12日現在価格コムでの最安値が23799円。
「Zenfone 2」は26999円です。
「Huawei Y6」の価格はなんと17258円!!5500円も安いことになりますね。
現在期間限定で9800円という価格破壊を起こしている「Acer Liquid Z330」より各種性能が良く、入門機には最適と言えるのではないでしょうか。
気になる発売日は4月16日、間もなくです!!
大きな特徴はないものの、最低限のスペックは備え済み!
それでは「Huawei Y6」のスペックを確認しましょう。
・LTE対応バンド:B1、3、5、7、8、19、28
・CPU:Snapdragon 210 1.1GHz クアッドコア
・メモリ:1GB
・ストレージ:8GB
・ディスプレイ:5インチ HDディスプレイ
・アウトカメラ:800万画素 F2.0
・バッテリー:2200mAh
これといって特徴のあるスペックではありませんが、入門機として最低限のスペックは備えています。
メモリ1GBがちょっと不安か、というくらいですね。
他は十分に合格点。LTE対応バンドにdocomoのバンドと同じものがあるため、docomo系列のMVNOで利用するとスムーズに行きそうです。
新生活にスマホを持ちたいが、ゲームはしないし連絡用にLINEが使えて通話とインターネットがちょっとできればいいんだけど…
という方にはうってつけではないでしょうか?
これを機にスマホ生活に飛び込んでみましょう!