2017/08/29

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ハルブタ@palpal_uraです。
先日iPhone7cの記事を書いたばかりですが、なんとiPhone6cのモックアップが公開されたという情報が飛び込んで来ました。
iPhone7cは先送りになったのでしょうか?いろいろ情報を集めてみました。
iPhone6cのスペックをまとめてみた
今のところリークされているスペック情報をまとめてみると以下のようになります。
●バッテリー容量:1,642mAh
●最小内蔵ストレージ容量:16GB
●CPU:A9プロセッサ
●メモリは2GB
●Touch ID、NFC搭載
●iPod touchとデザインがよく似ている
●カラーはブルー、ピンク、ローズゴールド、スペースグレイ、シルバーの5色展開
どうも先日iPhone7cのリーク情報として出ていたものと似ていますね。
今回はカメラ情報がないこととNFC搭載でApple Payに対応するという情報が出ているところ、カラーバリエーションの追加、デザインが画像で出ている所が違いでしょうか。
また、価格はiPhone7cが8万円前後と見られていたものに対してiPhone6cは5万円前後になるのではないかとの予測が出ています。
iPhone7cとはなんだったのか?
今回リークされているiPhone6cは、春頃に発売されるという見方があります。
そしてiPhone7cは発売日の情報はリークされていませんでしたが、
例年通り9月の発表会の後にiPhone7シリーズとして発売されるという見方が出ていたようです。
また公開されたというモックアップ画像ですが、詳しく調べるとニュースサイト9to5Macがリーク情報から作成したイメージ画像であるようです。
以上のいくつかの情報とiPhone7cのリーク情報から考えると、恐らく次期iPhoneに4インチサイズのものがラインナップされるということなのでしょう。
そしてそのスペックは、iPhone6c、7cのリーク情報の中で共通している部分については、搭載される可能性が高いということになりそうです。
4インチサイズのiPhoneのリーク情報が複数あり、それに対して各国のニュースサイトが反応して7cか6cか、という所で情報が錯綜しているというのが私の推測です。
ここからは完全に想像の域を出ませんが、4インチサイズのiPhoneがラインナップされることは決まっているが、詳しいデザインや発売時期などはまだ未定なのではないでしょうか。
6cと7cの情報がかなり似通っていることから考えて複数のリーク情報が別々のルートに流れて、今のような情報の錯綜を引き起こしているのではないでしょうか・・・
先述のニュースサイト9to5Macがひとつ面白い推測をしています。
iPhone6cを安価で提供し、デザインをiPod touchに似せることでiPodの生産ラインを無くしてしまおうとしているのではないか、というのです。
これは十分にあり得るでしょう。
わざわざ音楽専用のデジタルデバイスを今時欲しいですか?
持ち歩かなくてもひとつで事足りるのであればそちらを選ぶ人が多いでしょうからね。
この様子だと、まだまだ新しい情報が出てきそうです。
期待しながら待ちたいと思います。