2017/08/29

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iPhoneの情報というのはなぜこうもリークが早いのでしょう?
セキュリティは万全だと思いますが、やはり人の口に戸は建てられないということなのでしょうか。
歓迎してはおりますが…。(笑)
そうです。登場までまだしばらくあるはずのiPhone7の具体的なリーク情報がありました。
Macお宝鑑定団Blogによると、iPhone7はiPhone6sと同じ縦幅と横幅でありながら、1mm薄くなる、というのです。
1mmなどという具体的な数字が出たのは今回が初めてのことですね。
iPhone7のヘッドホン端子の廃止は濃厚!
今でもすでにかなり薄いiPhoneシリーズですが、いったたいこれ以上どうやって薄くするというのでしょうか?
すでにお気づきの方も多いでしょうが、以前から噂されていたヘッドホン端子の廃止をすることによって、薄型化を実現するようです。
以前にもお伝えしましたが、ヘッドホン端子を廃止した空隙の部分にスピーカーを取り付けるということです。
確かにイヤホンジャックを付けるということは最低限イヤホンプラグの太さ分は厚さが必要になります。
それを撤廃し、1mmの薄型化を実現するというのはAppleの薄型化にかける情熱というかこだわりは、すごいものがありますね。
実はそればかりではなく、薄型化への工夫はLightning端子にまで及ぶようです。
なんとLightning端子も薄型化しちゃうらしい!
薄型化の実現のために、現行のLightning端子を薄型化する案も検討されているようです。
ひとつ気になるのは、今までのLightning端子との互換性が保たれるのか、ということですね。
しかし、iPhone6sよりもジャスト1mm薄い第6世代iPod touchでは現行のLightning端子が使われているんですよね。
そうすると、Lightning端子の薄型化というのは、もしかしたら本体の薄型化のためではないのかもしれません。
私は以前、イヤホンジャックの廃止を防水使用にするためではないか、との仮説を持っていました。
このLightning端子の薄型化もそのためかな?と思っていましたが、どうやらこれは外れていたようです。
Macお宝鑑定団Blogによると、iPhone7は「防水」ではなく、「防滴」仕様となるようです。
防水は水の中に落としても大丈夫、防滴は表面が水をはじくもので、多少の水がかかっても大丈夫、というのがおおざっぱな区別です。
防水は断念したのか?Lightning端子は互換性が保たれるのか?
今回のリークで、さらに気になることが増えてきた感じですね。
個人的に防水使用になることを強く望んでいたので今回のリークはやや残念ではありますが、
発売まではおおよそ半年ほどあります!今後の情報に期待しましょう!