2017/08/29

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みなさんはこのようなニュースをご存知でしょうか?
夏場のペットボトル、口をつけて飲むのは危険? 雑菌繁殖→破裂→骨折の事故も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180812-00010003-bfj-hlth
またこんなツイートもバズってましたね。
今日「ペットボトルの麦茶を持ち歩いていたら傷んで食中毒&点滴」のツイートを見て、藤岡弘、が「密林探検以来私はボトルには口をつけずに飲むんですよ。傷むのはまず唾液から。お陰でスタッフ全員がペットボトルの水にあたった中私だけ無事でした」を思い出したので外歩く人は皆藤岡弘、になって!
— かたっく (@ka_ta_ck) 2018年8月7日
夏場は口を付けたペットボトルを長時間放置すると危険なの知っていましたか?
こちらが内閣府の食品安全委員会がまとめたように、ペットボトル飲料に口を付けて飲んだ場合唾液や口の中にいた細菌がペットボトル内の飲料水や口を付けた箇所で繁殖するからなんですね。
もちろん、なるべく早く飲んだり夏場以外の季節の場合はそれほど神経質になる必要はありませんが、環境によっては注意する必要があります。
以下は内閣府の食品安全委員会の資料です。
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細菌感染を防いで飲む方法とは?
1.インド飲み
単純に普通のペットボトルをボトルに口をつけないで飲むことです。
インドでは宗教上、人が口を付けたものに口をつけないためと衛生面を気にしてこのような飲み方で飲みます。
2.コップに入れて飲む
こちらは非常に当たり前の方法ですが、コップがある環境なら面倒でもコップに注いで飲みましょう。
3.専用のキャップで飲みやすくする
普通のペットボトルの飲み口では飲みにくいと思うなら、このような道具を使ってみてはどうでしょう?
ロゴス ワンタッチボトルキャップオーバルという商品で画像をクリックすると詳細が見れます。
ストロー上になってるので量が一気に出ず飲みやすいですね。
ただし、このキャップももちろん衛星面には気を付けて何日も放置はしないようにしましょう。